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運動の秋、はじめてみたら、ちょっといいかも

最近気づいた小さな変化


9月が終わりに近づくころ、
ふと「朝晩、ちょっと涼しくなってきたな」と感じる日が増えてきました

汗だくにならずに外を歩ける
冷房なしでも、ちょっと動ける
そんな“運動の秋”がやってきたのを、肌で感じています



「ちゃんとやる運動」じゃなくていい。まずは30分、週2日だけ


運動って、「週5でジムに通う」とか「ランニングを習慣に」とか、
始める前からハードルが高くなりがちですよね

私も以前は、「やるからには続けなきゃ」って思っては、すぐに挫折してばかりでした


でも最近は、少し考え方を変えてみて、
“できた日があったらOK”という気持ちで運動を始めてみました

やっているのはとてもシンプルで、
週2~3くらいのペースで、30分くらい体を動かすだけ


有酸素運動をしたり、軽い筋トレをしたり、
ステッパーをしたり日によって内容はゆるゆるです


「今日はなんとなく体がだるいな」という日は、
YouTubeのストレッチ動画を流しながら、床に転がってるだけの日もあります



それでも、1ヶ月で体重が2キロ減った!


驚いたのは、そんな“がんばりすぎない運動”でも、
体にちゃんと変化があったことです

始めてから1ヶ月ちょっとで、体重が2キロくらい減りました
きつい食事制限をしているわけではなく、運動を習慣にしただけ

何よりうれしいのは、

○ 体が軽くなった感じがする

○ ちょっと階段が楽に登れる

○ 汗をかくのが心地よくなってきた

という、“日常の変化”に気づけたこと


毎日じゃなくても、完璧じゃなくても、
運動できた日があれば、それはちゃんと「すごい」ことなんだと思います


ウォーキングも再開したい季節


このところ少しずつ涼しくなってきて、
「そろそろ外を歩きたいな」という気持ちもわいてきました

夏の間は暑すぎて外に出る気も起きなかったのですが、
秋風が吹いてくると、「ちょっと歩いてみようかな」と自然に思えます

ウォーキングは特別な道具もいらないし、
通勤や買い物のついでにできるので、一番手軽な運動かもしれません

音楽やラジオを聴きながら歩くのも楽しいし、
季節の変わり目を感じながら歩く時間は、ちょっとした“頭の整理”にもなります


運動習慣=未来の自分への下ごしらえ


最近は「運動は“健康のため”より、“生活を気持ちよくするため”」と思うようになりました

○ 朝スッキリ起きられる

○ 頭がぼーっとしにくくなる

○ 姿勢がちょっとよくなる

○ 睡眠の質が上がる

どれも小さな変化ですが、積み重なると大きな差になります

未来の自分がちょっと元気でいられるように、
今の自分が“下ごしらえ”しておく

運動って、そういう行為なのかもしれません


まとめ 『できた日があるなら、それで100点!』


運動に対して
「毎日やらなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」と思ってしまうと、
ハードルがどんどん上がって、気持ちもしんどくなってしまいます

でも、1週間のうちに
“運動した日が1日でもあった”なら、それはもう立派な習慣のはじまり!!

完璧じゃなくていい
できる日だけ、できる範囲で

そんなゆるさを持って、これからも続けていきたいと思います

「運動の秋」、まずは自分のペースで、動いてみませんか?

総務通信
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